作業してて引きこもりマックス瀧澤です。
そんな生活でクラブは自分にとってのオアシス。
COLORS+は自分主催だけに、本当に楽しくて、
いつもみんな遊びにきて楽しんでくれてるから本当に嬉しい場所。
ぜひ、おいで下さいね。
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2010年12月08日(木)
@渋谷 The Room
"COLORS+ "
DJ:瀧澤賢太郎,永井顕太郎,Brisa,川瀬亮太
admission:1,000yen
OPEN 22:00〜
CLUB INFO:
渋谷The ROOM
渋谷区桜丘15-19 第八東都ビルB1
http://www.theroom.jp/
House Musicが本来持つ多様性を軸に据え、各々が持つ個性=カラーと音色とを複合的に混ぜ合わせていくパーティー「COLORS+」。
接し方一つで大きく変わるこの種の音楽をそれぞれの視点 / 感覚にてセレクト & ミックスし、そこから生まれる空気感のグラデーションがフロアを包み込む。
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最近、大阪のクラブ話を聞いて、世間のクラブのイメージの悪さに悔しい気持ちであふれました。
関西のクラブでも、たくさんDJに呼んでもらってるので、
他人事の気がしません。
自分にとってクラブカルチャーは、人生そのもの。
当時、先輩から「嫌なことがあったらクラブに行ってみ!絶対、元気出るから。」
って言われてました。
そして、いつもピンチのときは、クラブに助けてもらってます。
また、知り合いには、お客さん同士でクラブで出会って
結婚した友達もたくさんいます。
その夫婦にとったら思い出の場所もクラブ。
今回の話は、そんな場所を奪われるかもしれないと思ったから、
尚更悔しい話。
毎回毎回、色々とあれこれ考えて、
よりよいエンターテインメントを創造するための、
自分の場所がクラブ。
色々な価値観があって、
マイナスのイメージを持たれるのはしょうがないです。
でも、何も知らない多くの人に対して、
既存のイメージのみでおもしろおかしく
話を広げる人たちがいる事実は、とても悔しいです。
あれだけテレビでハウスがかかっているのに、
なんでクラブというワードが絡んだ事件があると、
悪く大きく取り上げるんだ!といつも思います。
いい話は全く拾わないのに。
ああいう話が起こると、
今まで一生懸命作り上げたものが、一気に白紙に戻るんです。
世の中で弱いものいじめの天敵を捜したいのもわかりますが、
あまりにもひどすぎます。
熱くなりましたが、
まあ、相当悔しいということです。
同時に、負けじと僕らがいいイメージを広げなくては。
とも思っております。
そんな最近の考え事。